むいかめ

タイトルの日付間違えていた…

 

ぱれっとオタクが待ち望んでいたpasta2のコンピレーションアルバムが続々と届いているらしい。

 

ハルトキ~Spring Moment~ について

はるいろはるこいはるのかぜはmineシリーズ3作品目でいよいよ物語も中盤から終盤になってくる所だ。その3作品目のメインヒロインとなるのが香坂春風先輩だ。

過去2作品で感じた春風先輩のイメージは「オドオドしてて裏の顔が女王様でそこまで好きじゃない」だった。多分同じような人結構いると思う。漫画のような王子様に憧れ若干オタク要素がある…程度だった。しかし見事に印象を破壊してくれたと思う。

 

取り敢えずハルトキ~Spring Moment~ の歌詞を書いていくと

 

2つの記憶に揺れる鼓動の音は

何処へと響くのかそっとこの手を伸ばした

理想と現実行き交うセカイの波

始まりの場所 超えて 先へと

春のざわめきに 惹かれ舞う瞬間

物語は開かれてく

想いのままに行けたら 導かれ咲くのか

願うように見つめては 瞼を焦がす その微笑み

届きそう でも 届かない

“愛”そう呼んでみたよ…

 

カタチのばい日々に 想いを募らせて

零れ落ちた雫 愛しさの色に染まる

もどかしい気持ち 紡ぎ合う

そのたび 僕らだけの真実になっていく

たった1つだけ 届く 温もり

信じてる ただそれだけ

矛盾だらけで眩しい 恋心を抱いて

息をしては求める 特別な感情のキセキ

戸惑いも全て 抱きしめて

いま ひとつになろう

 

闇の中で光は 

美しくきらめき

僕らに届くから

 

ありのままを見せてよ

飾らない言葉がいい

もっともっと知りたい

そばにいたい…

 

想いのままに行けたら 導かれ咲くのか

願うように見つめては 瞼を焦がす その微笑み

ここに在ること 信じてく

ハルトキ…ふたりでいよう

届けたいから 会いにゆこう

“愛”そこで待ってて

 

作詞rinoが最強なのはD.C.シリーズやアンダンテ、Sentimental Venusで思い知っててはいたが改めて凄さを感じた。春風先輩の性格、心情を見事に移した歌詞だと思う。女王様の春風先輩、普段のオドオドしてる、でも芯はしっかりとある春風先輩、折り返しを過ぎてnineシリーズ、本当は強くいられる自分がいいけれど現実はそうじゃないもどかしさ…

聴けば聴くほど、はるいろをプレイすればするほど良さがわかってゆく曲だ。

これがあと数ヶ月後ライブで聴けると思うと涙腺が緩くなってしまう。まあPOP祭で誰よりも先に聴いたのは置いておく()

 

ここまではるいろが良いと次ののあちゃん√作るのがとても大変だなぱれっと

でも近藤Pなら大丈夫でしょう。つばす先生もいるし、